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「column」の記事一覧

  • 2024年の花粉飛散量は昨年超え?…「花粉症対策」に役立つ“最新テック” 4選

    2024年の花粉飛散量は昨年超え?…「花粉症対策」に役立つ“最新テック” 4選

    2024年春のスギ・ヒノキ・シラカバの花粉飛散量は、平年並みから平年を上回るエリアが多いと予想されています。花粉症の人にはつらい季節が近づきつつありますが、その対策は本格的な花粉シーズンが到来する前に万全に済ませておきたいもの。本稿では、花粉症対策に役立つ最新テクノロジーを使ったグッズとシーン別の花粉症対策について解説します。

    2024.02.15(最終更新日:2024.02.16)

  • 能登半島地震発生…人命救助・インフラ普及・避難所のサポートに用いられた最新テクノロジー

    能登半島地震発生…人命救助・インフラ普及・避難所のサポートに用いられた最新テクノロジー

    年明けの日本を直撃した、能登半島地震。いまも多くの方が不自由を強いられています。官民が協力して急ピッチで復旧を進めていますが、地震発生直前から、各種の最新テクノロジーが導入され、人命救助や現状把握、遠隔治療等に用いられています。

    2024.02.14(最終更新日:2024.02.14)

  • 電気代を抑えながら高い暖房効果を実現…最新エアコンに搭載された「省エネ技術」とは?

    電気代を抑えながら高い暖房効果を実現…最新エアコンに搭載された「省エネ技術」とは?

    数ある暖房機器のなかで、暖房効率がもっとも高いとされているのがエアコンです。一方でエアコンは、家庭のエネルギー消費量の3割以上を占めていることから、メーカー各社には高い省エネ性能を備えた製品の開発を求められるようになっています。本稿では、エアコン暖房が高効率といわれる理由と、近年のエアコンの省エネ機能、そして家庭でできる節電のコツをご紹介します。

    2024.02.02(最終更新日:2024.02.02)

  • 中国発・車選びの新基準「スマートコックピット」…スマホメーカーが続々と自動車業界に参入するワケ

    中国発・車選びの新基準「スマートコックピット」…スマホメーカーが続々と自動車業界に参入するワケ

    2023年、中国自動車業界にとっては2つの意味で、記録的な1年となりました。第一に日本を抜き、輸出台数が世界一となったこと。こちらは日本のメディアでも大きく取り上げられたため、ご存じの人も多いでしょう。しかし、第二の記録はほとんど知られていません。それは中国自動車市場における中国メーカーのシェアが56%と初めて過半数を超えたことです。中国メーカーが販売シェアを伸ばしている背景にあるのが、400万円以上の中高価格帯の電気自動車で採用が進む「スマートコックピット」の人気の高まりです。本稿では、今後日本にも波及する可能性がある車選びの新基準「スマートコックピット」の最新トレンドについて、国際的なテック事情に詳しいジャーナリスト・高口康太氏が解説します。

    2024.02.01(最終更新日:2024.02.01)

  • 月面でも力強く走行!日本の宇宙開発で実現する「オフロード自動運転」

    月面でも力強く走行!日本の宇宙開発で実現する「オフロード自動運転」

    米国航空宇宙局(以降、NASA)主導のもと、日本や欧州連合(EU)が参加し、月面調査や月面基地の建設を目指す「アルテミス計画」をご存知でしょうか? 計画では第1段階「無人の月周回ミッション」、第2段階「有人の月周回ミッション」、第3段階以降で「有人の月面着陸ミッション」を掲げています。当初は2025年末に有人月面着陸を予定していましたが、2024年1月16日に2026年9月への延期が発表されています。このアポロ計画から約50年ぶりに月面着陸を目指す「アルテミス計画」には、日本の宇宙航空研究開発機構(以降、JAXA)も参加しており、月面での有人探査活動で必要な「有人与圧ローバ(有人月面車。愛称、ルナクルーザー)」の開発にトヨタ自動車(以降、トヨタ)』や三菱重工業(以下、三菱重工)も技術協力しています。その開発では、月面の荒れた土地でも安全に走行可能なオフロード自動運転に対応した月面探索用モビリティの開発が進められています。月面探索の要となる有人与圧ローバには、多くの最新テクノロジーが投入されていますが、今回はオフロード自動運転を中心に、どのような技術が使われているのか、その必要性や将来の展望などをみていきます。

    2024.01.31(最終更新日:2024.01.31)

  • がんの早期発見・早期予防にも!進化し続ける「顔認証技術」最前線

    がんの早期発見・早期予防にも!進化し続ける「顔認証技術」最前線

    映像や画像から顔の特徴を解析して、個人を特定する技術である「顔認証」。デジタル機器の普及でセキュリティ対策を講じる必要性が高まり、オフィスビルや空港における本人確認などで広く使われています。また、昨今は認証システムの進化が目まぐるしく、その技術を応用する分野は広がりを見せています。今回は顔や画像の認証技術を応用して、がんの早期発見につなげたり、顔画像から脳の健康状態を示すBHQを測定したりする、新しい技術やサービスについてみていきます。

    2024.01.29(最終更新日:2024.01.29)

  • 犬型ロボットや6脚ロボットも登場…作業員の減少・高齢化からインフラを守る「建設テック」の最前線

    犬型ロボットや6脚ロボットも登場…作業員の減少・高齢化からインフラを守る「建設テック」の最前線

    社員の高齢化や熟練者の引退に加え、生産年齢人口そのものが減少していることから、多くの分野で働き手不足が深刻な状況になっています。建設業界もその影響を顕著に受ける分野の1つです。とくに重たい機材や建築資材を運ぶなどの力仕事や広い現場を定期的に巡回して点検する業務、危険なエリアでの作業が多い職場では、ロボットを活用した業務の省人化と自動化が模索されています。

    2024.01.29(最終更新日:2024.01.29)

  • あの有名絵画が実は…百発百中の真贋鑑定も可能に!? AIが防ぐ「贋作流通」

    あの有名絵画が実は…百発百中の真贋鑑定も可能に!? AIが防ぐ「贋作流通」

    世界中で出回るコピー品。その種類は、絵画やトレーディングカード、ファッションブランドグッズなどあらゆるジャンルにおよびます。なかには贋作と知らず高価な値がつくことも。鑑定精度の高さがより一層強く求められるなか、現状のAI真贋鑑定サービスはどの程度の精度なのでしょうか? また、今後贋作の流通をAIの技術で防ぐことはできるのでしょうか?

    2024.01.24(最終更新日:2024.01.24)

  • “ロボット用”に店内を改装する事例も…実用化が進む清掃・配膳ロボットの最新事情

    “ロボット用”に店内を改装する事例も…実用化が進む清掃・配膳ロボットの最新事情

    飲食業や清掃業、警備分野などで自律走行ロボットの導入が進んでいます。これらの業種は共通してスタッフ不足に悩まれており、テクノロジーを活用した自動化・省人化が喫緊の課題となっています。本稿では、配膳や清掃といった領域で活躍するロボットやICT機器の導入事例を紹介しつつ、その効果について考えます。

    2024.01.23(最終更新日:2024.01.23)

  • GPSのない地下でも水中でも位置がわかる!宇宙線を活用した最新ナビゲーションシステム

    GPSのない地下でも水中でも位置がわかる!宇宙線を活用した最新ナビゲーションシステム

    カーナビや自動車などの運転技術を支えるGPS。しかし電波の届かない建物の内部や地下などでは位置情報を把握できず、障害物の影響を受けやすいという課題がありました。そこでいま大きな注目を集めているのが、東京大学国際ミュオグラフィ連携研究機構が開発した新技術です。物体透過力が高い宇宙線「ミュー粒子」を活用することで、GPSの利用が難しい環境下での位置情報特定が可能になりました。今回は、これからの生活に、より一層欠かせなくなる最新位置情報サービスについて解説します。

    2024.01.23(最終更新日:2024.01.23)