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      生活の変化に寄り添い、自動でピントを調節するオートフォーカスアイウェア「ViXion01」 生活の変化に寄り添い、自動でピントを調節するオートフォーカスアイウェア「ViXion01」

      生活の変化に寄り添い、自動でピントを調節するオートフォーカスアイウェア「ViXion01」

      本を読んだり、料理をしたり、スマホを眺めたり。私たちは生活のさまざまなシーンで「見ること」から多くの情報を得ています。しかし、目の酷使や加齢にともない、見え方に課題が生じることもあります。今まで通りの見え方が失われると、趣味や仕事に支障をきたし、生活の質が損なわれてしまうかもしれません。「ViXion01(ヴィクシオンゼロワン)」は、そんな見え方の能力拡張に挑むオートフォーカスアイウェアです。見る距離に応じてレンズの形状が瞬時に変化し、近くでも遠くでもスムーズにピントが調節され、見え方の課題解決をサポートしてくれます。「“見える”を引き出す、取り戻す。」というキャッチコピーには、人によって異なるさまざまな変化に寄り添い、生活や人生の選択肢を増やしていきたいという想いが込められています。2023年にクラウドファンディングで4億円以上を調達し、2024年3月には家電量販店での一般販売も始まったViXion01。発展段階にある製品ですが、その想いや先進性に惹かれ、多くのユーザーや仲間を集め続けています。見え方の課題に寄り添い続けるViXion01の足跡や、これからの展望について伺いました。

      2024.05.10(最終更新日:2024.05.10)

    • オフィス街でも牧場でも?! 移動式の瞑想空間「(MU)ROOM Ride(ムルーム ライド)」 オフィス街でも牧場でも?! 移動式の瞑想空間「(MU)ROOM Ride(ムルーム ライド)」

      オフィス街でも牧場でも?! 移動式の瞑想空間「(MU)ROOM Ride(ムルーム ライド)」

      コロナ禍による意識変容や、情報社会を背景とした精神疾患患者数の増加によって、近年、瞑想に対する需要が世界的に高まっているという。瞑想におけるマインドフルネスがウェルビーイングの実現やメンタルヘルスを改善する効果的な方法として注目されているのだ。日本ではメンタルヘルスへのアプローチの一つとして“サウナブーム”が巻き起こったが、瞑想はその次に来るのではないだろうか。アメリカではその勢いが顕著で、アメリカで瞑想を行う人口(過去1年以内に実施した人数)の割合は、2012年から2017年のあいだで3倍以上増加。アメリカには約2,500箇所の瞑想スタジオがあり、市場は成長(年率10%以上)を続け、現時点でアメリカのみで3,000億円を超える市場であると推測される。(※1) そんな中、日本で瞑想に対する面白い取り組みをしているプロジェクトがあるという。多様な場での瞑想体験を可能にする移動式の「(MU)ROOM Ride(ムルーム ライド)」だ。株式会社Chicabi(以下、Chicabi)、一般社団法人関西イノベーションセンター(以下、MUIC Kansai)、パナソニックグループの3社が共同で開発したというプロジェクトだが、一体どのような仕組みなのだろうか。ライターが実際に瞑想体験を行い、その様子をレポート。また、今回のプロジェクトの企画者でもある、Chicabi代表の川上さんと、MUIC Kansaiの村上さんにお話を伺った。 ※1 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000083261.html

      2024.04.24(最終更新日:2024.04.25)

    • ネコ用品メーカー〈nekozuki〉が大切にする、ネコの暮らしと健康のための商品づくり ネコ用品メーカー〈nekozuki〉が大切にする、ネコの暮らしと健康のための商品づくり

      ネコ用品メーカー〈nekozuki〉が大切にする、ネコの暮らしと健康のための商品づくり

      現在、統計によるとネコの平均寿命は15.45歳と言われている(注1)。屋外飼いから室内飼いが推奨される時代に変わり、健康面の管理が行き届くようになったことが要因の一つと言われている。その一方で、高齢化によって生じる健康障害・病気も増加の傾向に。特に歯周病や腎機能の低下による腎不全は高確率で罹患すると言われている(注2)。習性上、痛みなどを隠す傾向にあるネコは、日々の動きや表情からは早期発見が難しい。そのためには定期的な健康診断以外に方法はないが、移動が大きなストレスにもなりうるネコにとって、病院への健診は毎回大騒ぎ。ネコと飼い主ともども疲弊する…というのは、共通の悩みではないだろうか。そんな中、ネコ用品メーカーから簡易検査キット「うちのねこといっしょ」が2023年に発売された。これは3種類の検査が自宅で行え、かつその場で結果が分かるというもの。企画から製造まで、岩手県内にある検査メーカーとネコ用品のデザイン会社が開発し、国内で生産しているという。株式会社nekozuki代表・太野 由佳子さんに開発の経緯や、ネコ目線で行っているという商品開発について伺った。(注1)参考:令和3年 全国犬猫飼育実態調査|一般社団法人ペットフード協会https://petfood.or.jp/topics/img/211223.pdf(注2)https://www.anicom-page.com/hakusho/journal/pdf/120827.pdf

      2024.04.12(最終更新日:2024.04.12)

    • 今の気分に合うお茶を、プロ級の美味しさで味わえる「teplo ティーポット」とは?【やさしいテック学】 今の気分に合うお茶を、プロ級の美味しさで味わえる「teplo ティーポット」とは?【やさしいテック学】

      今の気分に合うお茶を、プロ級の美味しさで味わえる「teplo ティーポット」とは?【やさしいテック学】

      フィンテックやフェムテック、アグリテック、エドテック……日々進化し続けるテクノロジーと特定の領域をかけ合わせた、「◯◯テック」。最近よく耳にするけれど、実際、どのような技術が使われていて、なぜ注目されているのか? よくわからないという方も多いのではないでしょうか。 本企画【やさしいテック学】では、現役大学生の世良マリカさんが、気になるテック業界の有識者へインタビューを敢行。目まぐるしく変化するテックについて、学んでいきます。 第9回となる今回は、どんな種類のお茶も最適な条件で抽出できる「teploティーポット」を体験!『「いちばんおいしいお茶」を世界中の⼈々に届ける。』をコンセプトに、世界初のパーソナライズ抽出機能を搭載し、飲み手にあったお茶を提案しているteploティーポット。お茶のパーソナライズとは一体…? どのような技術で美味しいお茶ができあがるのか、そしてteploティーポットが開発された背景など、実際にお茶を飲みながら、代表取締役の河野辺和典(かわのべかずのり)さんにお伺いしていきます。

      2024.04.09(最終更新日:2024.04.09)

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